羽田空港で航空機同士が衝突した事故で、日本航空機のボイスレコーダーが回収されました。
運輸安全委員会への取材によりますと、日航機のボイスレコーダーは7日に回収され解析が行われるということです。
また、交信記録からは事故の前1分半ほどの間、管制官が次に着陸予定の機体と交信していたことが分かっています。
「管制官は当該の機体を見ながら交信するのが基本」となっていて、管制官が海保機の滑走路進入に気付いていなかった可能性があります。
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