2年に1度開かれる世界最大規模のロボット専門の展示会が始まり、様々な分野で人手不足を補うロボットが出展されています。
ロボットは自動車部品の製造を自動化する技術を生かし、トングやへらを持ち替えて卵を焼いたり、パンを運んだりできます。
ベルトコンベヤーを流れる箱の向きをそろえて並べるロボットは、物流業界などでの活用を想定しています。
人と一緒に働く「協働ロボット」の市場規模は2032年には1兆円を超えるとされています。
展示会には国内外から過去最多の654の企業や団体が出展しています。
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