羽田空港での衝突事故を受けてイギリスの航空調査当局が調査チームを派遣し、事故の調査に協力すると発表しました。
イギリスのAAIB(航空事故調査局)は羽田空港での日航機と海上保安庁の航空機の衝突事故を受け、日本の運輸安全委員会を支援するために調査官チームを派遣したと明らかにしました。
事故が起きた日航機エアバスA350型機にはイギリスのロールス・ロイス社製のエンジンが搭載されていました。
3日夜には日航機の製造元のエアバスとフランス航空事故調査局の調査チーム、合わせて9人が羽田空港に到着しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp