イスラエルとイスラム組織「ハマス」の戦闘は夜通し続き、パレスチナ・ガザ地区ではこの24時間で184人の死者が確認されています。
イスラエル軍は1日、戦闘休止の期限以降にハマスが使った作戦司令部などの軍事施設を攻撃したと発表しました。
また、2日の投稿では「ハマスは今も136人の人質を拘束している。人質解放のためにできることはすべてやる」とガザ地区への攻撃の手を緩めないと強調しました。
一方、ハマス側はイスラエル軍の戦車を狙うドローンの発射映像を公開していて、状況は1日で急激に悪化しました。
ロイター通信は戦闘再開以降、184人が死亡し、589人がけがをしたと伝えています。
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