1,144 views since Nov 22, 2023

北朝鮮が21日夜、弾道ミサイルの可能性があるものを発射したことを受け、東海3県ではそれぞれの県で危機管理担当者らが会議を開き、今後の対応を確認しました。

　北朝鮮が21日午後10時43分ごろ、弾道ミサイルの可能性があるものを発射したことを受け、愛知県は22日午前、各部署の危機管理担当者らによる会議を開きました。

　会議では、北朝鮮の発射が予告していた時間より早かったことなどを踏まえ、引き続き緊張感をもって情報収集に当たることや、今後の発射の際の対応を確認しました。

　また岐阜県と三重県でもそれぞれ危機管理担当者らによる会議が開かれました。

　三重県の会議では、沖縄県に滞在している水産高校の実習船に被害がないことなどが報告されました。