1年ぶりの日中首脳会談は予定を超えて1時間以上に及びました。
岸田総理大臣:「日中は悠久の歴史と久遠の未来を共有する隣国として共存繁栄し、世界の平和と繁栄に貢献していく責任を有する」
会談で、岸田総理大臣は水産物の禁輸措置を即時撤廃するよう求め、今後、専門家レベルでの議論などを通じ解決策を見いだす方針で一致しました。
また、中国で拘束された日本人の早期解放を改めて求めました。
日本周辺での軍事活動の活発化への深刻な懸念も伝えました。
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