00:00 はじめに
01:18 医者が飲まない薬1つ目
05:41 医者が飲まない薬2つ目
11:47 医者が飲まない薬3つ目
14:13 医者が飲まない薬4つ目
16:52 医者が飲まない薬5つ目
19:57 医者が飲まない薬6つ目
22:59 医者が飲まない薬7つ目
27:06 おわりに
医者が飲まない7つの薬について解説します。実は誰もがふだん使用する機会がある薬がこれらに含まれます。総合感冒薬や胃薬、解熱鎮痛薬の中にもキケンが潜んでいます。どのような薬にもメリットとデメリットがあり、特に合っていない使い方や、意味が乏しい連用などは、臓器などに大変な障害をもたらすこともないとは言えません。特に中高年以降には、薬の副作用による眠気やふらつき、めまい等による悪影響は大きな問題となり、転倒などから骨折・寝たきりになるなど人生を悪い方向に変えてしまう危険性すらあります。今回の動画をもとにご自分が遣っている薬について今一度見直して頂いて、どうか安全・安心な生活を送って頂ければと思います。
★関連動画
【放置禁止】知らないと絶対後悔「70代以降も脳が老化しない人の10の特徴」を専門医が解説
→ • 【放置禁止】知らないと絶対後悔「70代以降も脳が老化しない人の10の特徴」...
血管が詰まる直前の人が知らずにしている10の習慣 予防法も医師が解説
→ • 血管が詰まる直前の人が知らずにしている10の習慣 予防法も医師が解説
【まさか】睡眠の質を改善させる食べ物10と悪化させる食べ物10 鍵となる栄養成分は? 医師がお話しします
→ • 【まさか】睡眠の質を改善させる食べ物10と悪化させる食べ物10 鍵となる栄...
【究極の食事】食べると長生きする食べ物と早死にする食べ物5つが科学的にわかった! 医師が解説
→ • 【究極の食事】食べると長生きする食べ物と早死にする食べ物5つが科学的にわか...
【放置厳禁】意外!心臓が弱っている時に出る7つの前兆と症状 医師が解説
→ • 【放置厳禁】意外!心臓が弱っている時に出る7つの前兆と症状 医師が解説
【まさか】卵を毎日食べると体や頭、目に出る驚きの変化 ドクター卵が解説
→ • 【まさか】卵を毎日食べると体や頭、目に出る驚きの変化 ドクター卵が解説
【衝撃】納豆を毎日2パック食べ続けた医者の末路‥体はどうなるのか!? 水戸出身の内科専門医が納豆の恐るべき超絶作用を話します
→ • 【衝撃】納豆を毎日2パック食べ続けた医者の末路‥体はどうなるのか!? 水戸...
【放置禁止】見逃すと大変なことに・・糖尿病で出る危険な7つの症状 内科専門医がくわしく解説
→ • 【放置禁止】見逃すと大変なことに・・糖尿病で出る危険な7つの症状 内科専...
【衝撃】日本人が「がん」になる食べ物5つが判明! 予防する食べ物5つも専門医がくわしく解説
→ • 【衝撃】日本人が「がん」になる食べ物5つが判明! 予防する食べ物5つも専...
認知症になりやすい食事
→ • 【若くても危険】認知症になる食事5つと、認知症予防になる食事5つ 専門医が...
【放置禁止】腎臓が悪い時に出る7つの症状 日本人の8人に1人が腎臓病です 内科専門医が解説します
→https://studio.youtube.com/video/WVq1...
【放置禁止】閉経の時期に起こる意外な体と心の変化5点 原因と今日から始められる対策は? 医師がお話しします
→ • 【放置禁止】閉経の時期に起こる意外な体と心の変化5点 原因と今日から始めら...
【衝撃】がんの本当の原因トップ10 最新データから数千人のがん患者を診た医者がお伝えします 驚愕の断トツトップは・・ 予防の方法は?
→ • 【衝撃】がんの本当の原因トップ10 最新データから数千人のがん患者を診た医...
【完全解決】つらい花粉症はこの薬や方法でおさらば! 医者が、合った市販薬などの選び方・使い方や予防法をわかりやすく解説
→ • 【完全解決】つらい花粉症はこの薬や方法でおさらば! 医者が、合った市販薬...
【若くてもなる】認知症の兆しは実は9年前から! 認知症が疑わしい言動や性格、症状10項目と「単なる年のせい」の違いを専門医がくわしく解説
→ • 【若くてもなる】認知症の兆しは実は9年前から! 認知症が疑わしい言動や性格...
※注意点
・タイトルの絶対飲まないというのは、今の私には飲む理由がないため絶対飲まないということです。
・腰痛の薬に関してはもちろん全部が良くないというわけではありません。事例で挙げた当該の患者さんも大腿骨頸部骨折の後に、病変部や腰、その他さまざまなところに痛みが生じたわけですが、当初はそれで良くても、疼痛の軽減とともに問題になりました。また腰痛に処方される薬も多岐にわたります。ただしばしば慢性腰痛に多様な種類の痛み止めがでていることがあるので今回取り上げました。
・トラムセットやトラマールは腰痛に特化した薬ではなく、慢性の痛みに幅広く使用される薬ですが、腰痛分野ではデュロキセチンという抗うつ薬が適応症になっているなど、様々な薬剤が使用されることもあり、一つの例として取り上げています。腰痛だけではなく、しっかりとした診断なしに漫然と痛み止めを継続するのは良くないです。
・ではなぜ腰痛を例に挙げたかというと、動画でも紹介した神経の痛み止めが腰痛に出ていたりとか、慢性疼痛に使用できる医療用麻薬のフェンタニル貼付剤が腰痛の患者さんに処方されていてしかも良くない面が出ていたりするなど、しばしば鎮痛薬が不適合な事例が散見されるからです。もちろん湿布などの外用薬はそれほど大きな問題にならないですが、飲み薬だと様々な悪影響が及ぶリスクもあるために、慎重に判断することが大切です。
・言及が少なかった部分として、腰痛に対しては体操などの薬ばかりに執心しない対応が好適ですし、かぜ等に関してもよく休息を取り、栄養など食事に気をつけるなどの薬だけでない対処がとても大切です。自らの治る力を支えることもとても重要ですので、それは強調しておきます。
・痛みががんからの場合はむしろトラマールやトラムセットを積極的に用いて緩和したほうが良いです。ケースバイケースであることは動画でも繰り返し強調していますが、万人に当てはまる法則はありません。自己判断での薬中断や医師の指示によらない自己調節は厳に避けて頂き、担当医とまずはよく相談することを第一として下さい。動画も基本的にはそういう考えで作って明示もしていることがわかると思います。よろしくお願い申し上げます。
・基本的には挙げたようなNSAIDsなどの鎮痛薬や胃薬なども、健康な人にとっては単発で、あるいは頓用で、あるいは時間を区切って使用するぶんには大きな問題を起こすことは多くないと存じます。ちょっとした使用で健康被害を心配する必要はないと思われますので、「これを使ったから悪影響が及ぶのでは・・」とあまり心配しすぎたり不安になったりはしないようにして下さい。
・動画内でも繰り返し述べましたように、当該の薬を使っている方も自己判断での中止は絶対にやめてください。必要で出ている人にとってはやめる方がリスクや不利益があります。
★参考資料・引用資料等(一部です)
https://institute.yakult.co.jp/bacter...
★動画は健康に役立つ情報としてご活用頂き、実際に体の不調がある場合は、お近くの医療機関を受診するようにお願いいたします。
★本動画で紹介したような内容に関しては、個人差もありますので、特に持病があってかかりつけ医がいるような方はよく医師と相談して下さい。万人に当てはまる方法というのはありません。よろしくお願い申し上げます。
①「チャンネル登録」をされると、いつでもすぐにチャンネル内の動画を見られて便利です。
②チャンネル登録をしたら横の「ベルマーク🔔」を押してベルが震えている形にするのがさらにおすすめです。毎回、最新動画の通知が自動的に届きます。とても便利です。
https://www.youtube.com/c/kanwa/?sub_...
★サブチャンネル登録お願いいたします→ / @drkanwa
★かんわいんちょーのLINEです。ぜひご登録お願いします!🙏 →https://lin.ee/u7PUQOL
◎かんわいんちょーTwitterのフォローよろしくお願い申し上げます→ / shuichiotsu
◎苦しみが軽くなるメルマガ →https://is.gd/o8YDEV
◎かんわいんちょーのインスタグラムです → / shuichiotsu
★★★病気になったら早期緩和ケア外来へ★★★
全国オンラインの「どこでも緩和」対応。詳細はこちらから。健康相談・人生会議も受け付けています。→https://kanwa.tokyo/taisyoukanjya
#病気になったら早期緩和ケア外来 #全国オンラインどこでも緩和 #早期からの緩和ケア