地震の影響で上越新幹線と北陸新幹線は一部区間で最終まで運転を見合わせました。2日は空の便では全日空が8便の欠航を決めています。
JR東日本によりますと、地震の影響で上越新幹線は越後湯沢から新潟駅の間で、北陸新幹線は長野から金沢駅の間で最終列車まで運転を見合わせました。
2日の始発からもこの区間では、午前中は運転を見合わせる予定です。
また、その他の区間でも遅れや運休が発生する可能性があるとしています。
東北新幹線は平常通りの運転予定です。
一方、空の便は滑走路の確認作業などのため、全日空は能登空港を発着する便など合わせて8便の欠航を決めていて、約820人に影響が出るということです。
日本航空も羽田発小松空港行きの1便の欠航を決めています。
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