27日の北海道内は冬型の気圧配置となっていて、留萌など日本海側を中心に再び大雪となっています。
鈴木麻友記者)
「細かい雪がずっと降り続いています。市内では徐々に排雪が進んでいますが、このように雪の壁となっているところもあります」。
26日夜からの大雪で、留萌市幌糠では道内で今シーズン最も多い積雪が179cmを記録しました。
中華料理店を営む人)「大変ですよ。毎日だもん。今週落ち着くかと思ったけどまだだった」。
鈴木麻友記者)
「留萌市内、バス停の周りだけは除雪、排雪がされています。市内の路線バスは27日から運行再開しました」。
また市内の一部で滞っていたゴミの回収も通常に戻ったということです。
一方、26日夜一時的に吹雪になるなど雪が強まった札幌でも、26日午後7時から午後11時までの4時間で21cmの雪が降りました。27日は朝から家の前の雪かきに追われる人の姿がありました。
男性)
「うわーと思った。びっくりしたわ。夜は吹雪いていたから、やばいなと思っていたが、まさかこんなに降るとはね」。
女性)
「まだ始めだからいいけど、これが毎日だったら大変」。
日本海側では今夜遅くにかけて大雪や吹雪となる恐れがあり、交通障害やなだれにも注意が必要です。
▼HTB北海道ニュース 公式サイト
https://www.htb.co.jp/news/
▼情報・映像提供はこちらから「イチオシ!!動画ポスト」
https://www.htb.co.jp/news/info.html
▼HTB北海道ニュースのSNS
Twitter / htb_news
Facebook / htbnews
TikTok / htb_hokkaidonews
#留萌市 #バス #再開 #札幌 #大雪 #HTB北海道ニュース #北海道 #ニュース