都心の一等地・麻布エリアを走行中に遭遇した、極めて危険な運転がドライブレコーダーに記録されていた。
撮影者の後方を走る黒の大型バンが、急ハンドルで歩道に進入し、駐車場へ。
その直後、撮影者の車が駐車場のある交差点を左折したところ、あのバンが撮影者の前に突然、割り込んできた。
この強引な運転には予兆があった。
割り込みの直前、黒のバンが急接近。
撮影したドライバー「早く行け、早く行けという圧はすごく感じましたね」
その直後、しびれを切らしたように急ハンドルで突然、左折。
交差点の横にある駐車場を抜ける形で、道をショートカットして撮影者の前に割り込んできた。
周りを巻き込む事故につながりかねない危険な行為に、撮影者は、あきれるばかり。
撮影したドライバー「危険を冒すだけ、本当に意味があるのかなと思っていますけど」
その後、黒のバンは法定速度をはるかに上回るスピードで走り去った。
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