上空に強い寒気が流れ込んできている影響で、18日朝の東海地方は各地で厳しい寒さになりました。
日本付近は冬型の気圧配置になり上空に強い寒気が流れ込んできた影響で、18日は冷え込みが厳しくなりました。
18日朝の最低気温は津で2.5℃、高山で-2.4℃まで下がるなど、東海3県にある47の観測点のうち20地点でこの冬一番の寒さとなり、名古屋でも2.1℃まで下がりました。
「いきなり寒くなってびっくりしている。ネックウォーマーをしてくればよかった」(20代男性)
「防寒インナーを2枚重ねで着てきた」(10代女性)
21日からはさらに強い寒気が流れ込んでくるため気温が上がらず、25日ごろにかけて気温の低い状態が続きそうです。