高速道路上の工事規制箇所へ衝突する事故が多発しています!
ACCなどの運転支援機能を過信し、前方を見ていないと思われる事故や、
スマートフォンなどを見ながらの「ながら運転」による事故の多発と考えられます。
ACCなどの運転支援機能(自動運転レベル2)は、工事規制材箇所の矢印板に反応しませんので、運転の補助機能として活用し、走行中は前を見て運転してください。
また、スマートフォンを少し見ただけでも、高速道路では1秒に約30m(時速100km/h換算)もの距離を進みます。
ながら運転は「しない・させない・許さない」ようお願いいたします。