冬の北海道の海岸が大量の魚に埋め尽くされました。 荒波が打ち付ける函館市の海岸。海面をびっしりと覆いつくしているのは魚です。 海岸約5キロにわたり、大量のマイワシなどが漂着しました。 何らかの理由で密度が上がったことで魚が酸欠状態になり、大量死した可能性が指摘されています。 函館市と道が回収作業などについて協議中ですが、腐敗の恐れがあるとして持ち帰らないように注意を呼び掛けています。[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp