来月13日に行われる台湾の総統選挙を前に候補者番号の「抽選会」が行われました。
台湾総統選挙まで1カ月余りとなった11日、台北市で候補者番号を決める恒例の「抽選会」が行われ、総統選に立候補した3陣営の代表者が集まりました。
抽選の結果、1番は第三勢力の民衆党。2番は与党・民進党。3番は最大野党・国民党の候補となりました。
台湾メディアは各陣営の番号を生中継で速報で伝えました。
候補者番号は今後、陣営を象徴する数字となり、たすきやポスターに表示されます。
来月13日には総統選挙のほか、台湾の国会議員にあたる立法委員の選挙も同時に投開票されます。
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