フィリピンから東京・稲城市の強盗致傷事件を指示したとして警視庁は男4人を再逮捕しました。
今村磨人容疑者(39)と渡邉優樹容疑者(39)ら4人は去年10月、実行役の男らと共謀して稲城市の住宅に押し入り現金や貴金属など4400万円相当を奪ったうえ住人にけがをさせた疑いで再逮捕されました。
警視庁によりますと、この事件では今村容疑者が「ルフィ」と名乗って犯行の準備や被害品の売却を指示していました。
渡邉容疑者は「シュガー」と名乗り計画をたてるなどグループ内で役割分担がされていました。
警視庁は千葉県大網白里市で起きた強盗致傷事件などでも合わせて再逮捕しています。
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