住民が多く避難しているガザ地区の南部で砲撃があり、これまでに26人が死亡しました。
パレスチナの通信社によりますと、18日、ガザ地区南部でイスラエル軍の砲撃があり、アパートが被害を受けたということです。
これまでに多数の子どもを含む26人が死亡し、数十人が負傷したと伝えています。
イスラエル軍の報道官は17日、多くの住民が避難するガザ地区南部への作戦拡大も辞さない考えを示していました。
また、イスラエル軍はガザ地区北部の幼稚園を撮影したとする映像を公開しました。
「多数の武器を幼稚園や小学校の中で発見した」などと主張しています。
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