日本を代表する焼き物、有田焼の窯元巡りや町並みを楽しめます。
「秋の有田陶磁器まつり」が佐賀県有田町で始まりました。
「秋の有田陶磁器まつり」は、今も、100軒以上の窯元がそれぞれ個性的な焼き物を焼いている有田の街を、ゆっくり見てもらおうと「食と器でおもてなし」をテーマにしています。
ドイツから旅行でやって来たという女性は「いろいろあってとても面白くて新しいものもいっぱい見つけた」「思い出として買うかもしれない」と話し、
また、神奈川県から、お気に入りの窯を訪ねて来たという女性は、「お皿も素敵だしそれを作っている人もすごく素敵」と話していました。
25日(土)には普段は公開されていない柿右衛門窯や今右衛門窯といった、有田焼を代表する6つの窯元で薪での窯焚きが公開されます。
26日(日)まで開かれています。