現在の宇宙の研究は、物質の起源についてどのような問題を提起しているのでしょうか。そして原子核の研究はそれにどう答えようとしているのでしょうか。3つの講演を通して考えていきます。
2016年6月11日(土曜日)午後3時から午後6時20分
講演1:物質と時間・空間の根源に迫る宇宙研究
梶野敏貴(自然科学研究機構 国立天文台 准教授)
講演2:宇宙の観測が解き明かす元素合成
青木和光(自然科学研究機構 国立天文台 准教授)
講演3:元素合成の鍵を握る不安定原子核
本林 透(理化学研究所 特別顧問)
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