15年前、千葉県木更津市で同級生を殺害した罪などに問われている男の裁判で、千葉地裁はきょう、懲役13年の判決を言い渡しました。
無職の小川順也被告(38)は15年前の2008年、木更津市の自宅で同居していた同級生の須藤秀平さん(当時22)をバールのようなもので殴るなどして殺害した罪などに問われています。
きょうの判決で、千葉地裁は「被害者の背後から後頭部を狙って殴るなど、強い殺意に基づく悪質な行為」と指摘。
そのうえで、「殺さないといけないほど切迫した状況でなかったのに、他の方法を考えず、周囲に相談することなく殺害した意思決定は強く非難されるべき」として、懲役14年の求刑に対し、懲役13年の判決を言い渡しました。
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