東広島市で園児を乗せた送迎バスが中央分離帯を乗り越え、少なくとも園児含む10人がけがをしています。
警察によりますと、東広島市の県道で認定こども園の送迎バスが中央分離帯を越え、反対車線の車4台と衝突しました。
バスには園児5人が乗っていましたが、全員、打撲などでけがをしたということです。
このうち女の子1人が前歯を折り、出血しているということです。
この事故でバスの運転手ら現在、少なくとも10人がけがをしたことが分かっています。
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