走行中のフェラーリから煙が上がり、激しく炎上しました。
13日午前10時半ごろの横浜市の路上。激しい炎を上げながら燃える赤いフェラーリ。反対車線を走っていた運転手のカメラ付きの眼鏡が捉えました。
撮影者:「上に高速が通っているので、高速で何か燃えているのかなって。信号待ちで待ったら目の前で燃えてました。タイヤが焼けるゴムの臭いがものすごくした」
ポンプ車5台が消火活動にあたり、火は約30分後に消し止められました。
警察によりますと、運転手が煙が出ていることに気が付き、車を止めて外に出ると車体から炎が上がったということです。
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