■“世界一かわいい”羊の赤ちゃん 一般公開に
真っ黒な顔に白くモフモフとした毛並みの体。ひざはまるでサポーターのように黒い毛でおおわれています。スイス原産の羊「ヴァレーブラックノーズシープ」の赤ちゃん。
日本では数頭しか飼育されていない珍しい羊で、ぬいぐるみのような愛らしさから“世界一かわいい”羊と評されています。
滋賀県米原市の観光庭園で先月、雌の双子と雄の赤ちゃんが生まれ、合わせて3頭が新たに仲間に入りました。
今月下旬から一般公開が始まると、赤ちゃん羊を一目見ようと連日、多くの客が庭園を訪れています。ミルクあげ体験は抽選になるほどの人気ぶりだそうです。
3頭とも産まれた時は3キロ前後でしたが、ミルクをたくさん飲み、今は15キロ前後に。性格はそれぞれバラバラなものの皆、好奇心旺盛でスクスク成長しているということです。
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