北海道・函館市の海岸に漂着した、大量のイワシの回収作業が始まった。7日から、函館市の海岸は、数千トンとみられるイワシとサバが打ち上げられ、埋め尽くされている。堆積した魚の腐敗が進んでいて、函館市は9日から、道や地元漁業者とともに、およそ100人態勢で手作業で回収を始めた。回収された魚は、ごみ運搬車で処理場に運ばれ、焼却処分される。作業は10日も行われる。FNNプライムオンラインhttps://www.fnn.jp/