イスラエル軍がガザ地区北部の難民キャンプにある学校を空爆し、少なくとも50人が死亡しました。
地元メディアなどは18日、イスラエル軍がガザ地区北部のジャバリア難民キャンプにある国連機関が運営する学校に対し、2回にわたって空爆したと報じました。
学校には女性や子どもを含む数千人が避難していました。
アルジャジーラは少なくとも50人が死亡したと伝えていて、200人以上が死亡したとの報道もあります。
ガザ地区の保健当局は死者数が1万2000人を超えたと発表していますが、通信断絶などの影響で正確な数字は集計できていないと明らかにしています。
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