パレスチナ・ガザ地区へのイスラエルの軍事侵攻が続く中、12月24日、停戦を訴える集会とデモ行進が札幌で行われました。
「どこの国のどの子にも平和なクリスマスを!」
集会はクリスマスを迎えても停戦が見通せないため、全国各地で行われました。
札幌では、集会のあと市役所までデモ行進し、イスラエルが軍事侵攻を止めるよう訴えました。
「虐殺やめろ、イスラエル」「虐殺やめろ、イスラエル」
海外メディアによりますと、2023年10月のイスラム組織「ハマス」によるテロ以降、イスラエル側の死者は約1200人。
ガザ地区の死者は2万人を超え、そのほとんどを子どもと女性が占めています。