地球に衝突しそうな小惑星に探査機をぶつけ軌道を変えさせて衝突を防ぐ、地球防衛技術=プラネタリー・ディフェンスの獲得のため、JAXAが「はやぶさ2」を使って実際に小惑星に対処する実証実験を行う事がわかった。はやぶさ2は現在、2031年に地球と火星の軌道の間にある最終目的地の小惑星を目指し飛行を続けているが、2026年7月に、経由する小惑星に10キロの距離まで近づく実験を行うという。FNNプライムオンラインhttps://www.fnn.jp/